巨大倉庫をメインのワールドで作る前に、チェスト4段式自動仕分け機と、試作した自動醸造機の作り方をこのブログに書かないと・・・と思いながら1週間。これが筆不精クオリティ。
と、いうか、いざとなるとどう書けばいいのか分からない。
巨大倉庫のチェストは4段にすると決めました。理由は手が届きやすいから。
と、いうわけで、自動仕分け機でチェスト4段積みをやる方法です。
それぞれのチェストで、別々のものが入るようにします。
参考資料
このタイプの仕分け機を作ります!原理もこちらを参照。
本当は1段目の解説を丸投げしたいのですが、下2段の中身が別々で、この記事とはちょっと違う感じになってしまったので、作り方に関しては一から解説します・・・。
大きさ
幅4ブロック
奥行7ブロック
高さ8ブロック
材料
1列あたり幅2マス。そこに必要な材料です。
- レッドストーンコンパレータ・・・4つ
- チェスト・・・4つ
- レッドストーン・・・12個
- ブロック・・・22個
- レッドストーンリピーター・・・4個
- レッドストーントーチ・・・4個
- ホッパー・・・34個(一部、樽に変更可。なお、この仕分け機は大きく上下2つに分かれるので、上下をつなぐホッパーも別で必要。)
- 仕分けたいアイテム・・・最低1個ずつ。
- 名前を付けたアイテム・・・16個。仕分けたいアイテムとストック数が同じものにすること。
組み立て方
下部
まずは下2段分から。
チェストを2段積みます。
後ろには互い違いになるようにホッパー。
ホッパーの流路を1マス後ろにずらす。
流路の高さをそろえる。
そろえた流路の真横にブロックを設置。
Tの字を作る。
T字の足の部分に当たるブロックのホッパー側に、レッドストーントーチを刺す。
レッドストーントーチを刺したブロックにパワーが伝わるように、レッドストーンリピーターを設置。ブロックで隠す。
ブロックにレッドストーンを設置。
コンパレーターを置く
コンパレーターに向かってホッパーを設置。(どっち向きでもいいけれど、どこにも繋がらないようにしないといけない。確実に繋がらないのはコンパレーター向き)。コンパレーターは薄いけれど、しゃがんだうえで側面を狙えば、ホッパーを向けて置くことができる。
コンパレーターに向けたホッパーの一番左のスロット以外を、名前を付けたアイテムで埋める。一番左のスロットに仕分けたいアイテムを入れる。
上部
上2段分の仕分け機を下2段分のとどう重ねるか。それが最大の悩みどころだった。
下のホッパーに吸い取られない位置にホッパーを置く。
とりあえず高さをそろえる。
コンパレーターから1マス離れたレッドストーンの上にブロック。レッドストーンの上面にカーソルを合わせれば、仮置き不要。
このブロックの上が、上部のレッドストーンリピーターの位置になる。
レッドストーンリピーターの力が伝わるブロックがT字の足になるように組み立てる。
あとは同じように仕分け機を作る。
下のホッパーと繋がらないよう、チェストに続くホッパーを仕分け用ホッパーに接続。
干渉に気を付けつつ、仕分け用ホッパーの上を横切るホッパーの流れを作れば完成。