筆不精なのにゲームブログ

いつ何をやったかの記録用。シナリオもメモしたいのでネタバレだらけである。

【ポケモンバイオレット】スターダストストリートを終わらせて、パルデアの大穴に突入しました。【ネタバレ注意】

今日は、タイトルでも分かる通り盛りだくさん。

カシオペアへの印象を振り返る

レベル50のトレーナーがどこかにいるのを覚えているつもりで居たけど、覚えてなかった。
飴で残りのレベルを上げて、ついにスターダスト・ストリートを進める!

ここで、これまでに抱いてきたカシオペアへの印象を振り返っておきたい。
第一印象は最悪の一言。
だって、私のスマホをハッキングしてきたんだよ!
スター団を壊滅させるのに私を選んだあたり、スター団から助けたボタンの知り合い、
または同一人物かなと思った。

ネモさんとペパーさんとの優先順位をめぐる言い争いを鎮めた時は、
意外と普通の人かな…、と思ったけれど。 スターダスト・ストリートを進めるのは、カシオペアが怖いので後回しにしようと思った。

しかし、スター団が道を塞いでいたので、仕方なく悪のアジトと炎のアジトを潰した。
悪のボスがスター団は宝物だと言った時から、スター団を潰すのは嫌だったけれど。
その時にボスを心配する仕草を見せたので、意外と良い人なのかな…と思った。

しかし、バトル学の授業で、お礼のLPがハッキングにより入手されたものだと発覚。
一気にカシオペアの印象は地に落ちた。
そして、悪のアジトを壊滅させた時にボタンがハッキングが得意だと言っていたから、
カシオペアがボタンに指示してハッキングしていると考えられた。
カシオペアは大悪人だと思った。
下手すりゃ異世界のパソコンをボタンにハッキングさせて
滅茶苦茶強いポケモンを盗んでくるのではないかと思ったくらいだ。
ゲーム的にありえないけど…。
また、アジト壊滅後の会話により、ボタンはLP入手のハッキングを悪だと思っていないと思われた。
ボタンの事を犯罪者だと思うようになった。

毒のアジト攻略

簡単な順に毒のアジトから攻める。
木に書いてある落書きは道案内かもしれないと思いながら、しるしの木立を散策した。

オタクの同志が会いたがっているんだ!

毒のアジトの前には少年が居た。
ボスにどうしても会いたいらしい。
なんだか難しい言い回しをしてくる。
スター団の人間では無いようだ。
けれど、ボスに抗うものは僕が止める!とのこと。
相当慕っているようだ。
一旦退却したら、君子危うきに近寄らずと褒めてくれた。
・・・退却の目的は、ワルビアルを先頭にしてお守り小判を持たせることだったけれど・・・。

少年を倒し、毒のアジトにそのまま突撃。
私はスター団を壊滅させたい訳じゃない。
ただ、あなたに会いたがっている人がいるので、出てきてほしい。
レッツゴー中にデカヌチャンをドオーにぶつけてしまったが、
レベル差がとんでもないことになっているので、問題はなかった。

アジトのボスは忍者オタクのようだ。
先ほどの少年もオタク仲間のようだ。
実は微妙なネタバレを少し前に食らっていたが・・・ここまでのオタクとは。
この辺から、ボスが持つポケモンの数が増えてくる。

アジトのボスはオタクであるためにいじめられていたらしい。
スター団では服飾担当で、ほかのボスの制服を魔改造した。
コスプレの技術だ・・・!
アジトのボスを辞めることになってしまったボスだが、
それでも僕が居る、と少年。
スター団しか見えていなかった自分のことを反省するボスであった。

ボタンの宝物・・・?

アジト攻略後、いつも通りLPを受け取る私。
ハッキング由来でしょ?要らないです。でもゲームなので受け取らざるを得ない。
カシオペアはまた、毒のアジトのボスのことを心配していた。

補給班としてボタン登場。
ミライドンに滅茶苦茶舐められるボタン。なぜに。
私も、なぜか犬に発情されるのだけれど、そういう体質なのか?
スターダスト・ストリートの最終目的は、
スター団を結成した「マジボス」を倒すこと。
そうしないと、ボタンの宝物が壊れてしまうという。どういうことだ。

フェアリーアジト攻略

続いてフェアリーアジト攻略。
その前に、アジトはあと2つですね、とネルケさんに話しかけられた。
フェアリーアジトの見張り戦は終わらせたので、イベントが始まってびっくりした。
ネルケさんにカシオペアの印象を聞かれ、怪しいと答えた。

レッツゴーの方では、ミミッキュとデカヌチャンがいっぱい居た。
デカヌチャンにラウドボーンをぶつけられないかなー、と思いながら進んだ。
調整してうまく回るようになったけど、無駄に時間をかけた気もする。

ここのアジトのボスが可愛い。
バトントワリングが上手い。
バトルが上手くいかないとバトンを床に叩きつける、お坊ちゃまな一面もある。
ブロロームはフェアリー単タイプらしく、デカヌチャンの鋼技が抜群だった。

ブロロームを作った人

スター団のアジトで最後に戦う、各属性の巨大なブロローム
それを作ったのはここのアジトのボスだそうだ。
カルボウ2体で動かないのででかすぎると責められる。
炎アジトのメロコさんが、だったらカルボウを進化させると動き出す。

スター大作戦の顛末

スター団が企てたスター大作戦。
自分たちを虐めた子たちを呼び出して、ポケモンバトルを仕掛けようとした。
いじめっ子たちは戦う前に逃げ出した。学校を辞めたのだ。
大騒動になり、スター団は怖がられるようになった。
だから、メロコさんか誰かが言っていたけれど、
ブロロームが実際に動いたのは私が攻めてきたときとなったのか。

スター団の人たちも処分必至だったが、誰かが責任を一手に引き受けた。
恐らくはマジボスだろう。
フェアリージムのボスの召使である元校長は、その人を故郷のガラル地方に1年半留学させた。
心の静養と言うことだそうだ。いい処分じゃないか。
マジボス・・・ガラル出身だったんだ。
副教頭がスター大作戦に関する情報をサーバーから消してしまったそうだ。しばきたい。
元校長はいじめに気づけなかった責任を取り、すべての先生とともに退職した。
そうして、いじめのない平和なグレープ学園が出来上がったそうだ。

アジトの中・・・奇麗だなぁ・・・。

マジボスをディスるボタン

LPを泣く泣く受け取り、ボタン登場。
またまたミライドンに舐められる。
ボタンは、みんながいじめに気づかないような学校であんな風に戦うとか本当に馬鹿だ、
とスター団とマジボスをディスる
なんだか妙に辛そうだ。
ボタンに反論する選択肢しかなかった。
実際、成果はあったんだし。

格闘アジト攻略

ネルケさん・・・じゃなくて校長は、これまでのスターダスト大作戦により、
自分がやるべきことが見えてきたと言う。なんだろう。

入り口からボス登場

入り口からボスのビワさんが登場。
ネルケさんと対戦していた。
そこに下っ端のタナカさんが登場。
アジトを守ろうとするビワさんに、少しでも休んでくださいと説得して退かせる。
タナカさんとバトル。
タナカさんは負けた後に、自分は負けてもいい、ビワさんが休めれば・・・と言っていた。

と言うわけで、スピーディーに格闘アジトを攻める。
キノガッサがいっぱい居る。
イカイデンを連れているので4倍弱点を突けて楽しい←
ビワさんも普通に倒した。
化粧を取ってほしいなぁ。

ビワさんは凄い人

ビワさんは、スター団のボスたちにバトルを教えた。
ぶっ続けでボスたちを指導しているので、心配するボスたち。
しかし、団バッヂを見るだけで、どんなに疲れていても頑張れるそうだ。

ネルケさんがタナカさんの話を聞いていた。
タナカさんは、美しくてスポーツもポケモンバトルも強いビワさんを妬み、いじめ始めた。
いじめのターゲットは、やがてタナカさんに移ってしまった。
そんなタナカさんをスター団に入れてくれたと言う。
ビワさん・・・いい人だなぁ。
私は何でスター団を攻めるときに、必ずお守り小判を発動させていたんだろう。
こんなにいいところなのに。

スターダストストリートのクライマックス

今回の補給はネルケさんが担当だった。
そして、カシオペアから電話がかかってきた。
スターダストストリートの最終目的はマジボスを倒すこと。
マジボスが見当たらないが、探す必要は無いと言う。
なぜなら、カシオペアがマジボスだからだそうだ。
今のスター団は不幸しか生まないから、壊滅させたいのだそう。
夜のグラウンドで待つとのこと。
今は夜だから行ってしまおう。
朝になったら30分待たなきゃいけなくなるし。

カシオペアの正体は・・・校長!?

学校の門の前でネルケさんが待ち構えていた。
ネルケさんは自らの正体を明かした。
クラベル校長だ!
・・・知ってました。
冷静に考えれば、ネタバレを見ずに私が気づいた当たり、どれだけバレバレなんだと言う感じがする。
素が出ていたからなぁ・・・と校長先生。
生徒と校長と言う関係では、スター団の面々から本音を引き出せないと思い、変装していたそうだ。
いい先生だ。

校長先生は私がカシオペアでマジボスだと言った。 マジで!?
ポケモンバトルに突入。ここ、邪魔じゃない?
カシオペアは鬼畜な戦法をいっぱい取ってきそうだと思ってきたが、校長先生なら安心だ。

・・・と思ったら、弱点を突こうと出したワルビアルを欠伸で流された。

私はカシオペアでもマジボスでもない、と白状する校長先生。
正体に心当たりがあると言う。
私と校長先生でバトルして、勝った方がマジボスを倒すと決めてバトルしていたらしい。

ここでタイム先生登場。
こんなところで決闘騒ぎですか!と叱られる校長先生。
始末書を書いてもらいますよ!と校長先生を連れて行った。

カシオペアの正体

グラウンドに着くと、そこに居たのはボタン。
彼こそがカシオペアでマジボスであった。
僕の力があれば、LPなんて無限に手に入るとボタン。
意外と悪そうな顔をする。

スター団の解散をボスたちに提案したけれど、強制はしない掟だった。
ボスたちはスター団の解散には乗らなかった。
だから、掟に従って、ボスたちを私に倒させたと言う。

ボタンは、スター団を終わらせたいけれど、終わらせたくない気持ちもあると言う。
だからこそ、マジボスを倒して、スター団もボタンの事も終わらせてほしいと言う。
始末書を書いてきた校長先生にバトルの録画を頼むボタン。
何が起きたかボスのみんなに送って、スター団が終わったことを知らせるつもりらしい。

で、鬼畜な戦術を取ってくるかと思いきや、ブイズ祭りだった。
ここもネタバレを食らっていたけれど。
でも、私が弱点を突くために出したポケモンの弱点を突ける順番で出してくるので、ちゃんとしている。
入れ替えルールだから関係ないけれど。
初めて会ったときは弱そうだったのに、レベルが62である。四天王並みじゃん。
ラストはニンフィア。 なんとメスである。
こちらはデカヌチャン。メスしかいないポケモン。特性メロメロボディーの心配は無し。
相手のテラスタルもガン無視してデカハンマーでワンパンした。
ラスタル発動時の風圧が辛そうだった。

処分内容は・・・?

スター団を解散させようとするボタンの元に、ボスの面々が集まってきた。
校長が呼んだと言う。
タイム先生はボス集めのグルなのか・・・?

リアルで会うのは初めてだけれど、ボスたちはボタンのことを親友と認めていた。
コロナ明けにふさわしい展開。
ボスの面々は、スター団を解散したくないと言う。
スター団のおかげで今の自分があると言う。
一緒に学校に行こうとボスたち。
私は泣いていたのであまり覚えてない・・・!

校長先生から、処分内容の通達が出た。
学校からいじめを無くした組織である。
解散しようと思っていたけれど、それは無しにすると言う。良かった・・・!
しかし、もろもろの校則違反は見逃せないので、
スター・トレーニング・センターの運営を任せるとのこと。
「スター」が名前に入っているの、素敵。
ウィンウィンじゃん。と盛り上がるボスたち。
スター・トレーニング・センターと学校をどうやって両立しようかと話している。
スター団ではなく、この場を解散しようと校長先生。
私は泣いていたけれど、気になることがある。

翌日、私と校長先生が話していると、ボタンさんがやってきた。
スター・トレーニング・センターの件を受け入れると言う。

しかし、正真正銘の悪いこともしている、とボタンさん。
ハッキングでLPを入手していることを、なんと自白した。
ポケモンリーグのシステムをハッキングするのは簡単・・・と言いかけて、
謝罪するボタンさん。
私はその場を離れることにした。

ボタンさんから呼び出されて向かう。
ボタンさんによると、ハッキングでLPを入手した罰は、
ポケモンリーグへの奉仕活動をすることに決まったそうだ。
オモダカさんが才能を褒めてくれたとのこと。
卒業後もポケモンリーグで働いてほしいと言われたそうだ。
罪を償ってくれるのなら満足。

あとは、私のスマートフォンをハッキングした罪だ。
ボタンさんは、迷惑をかけたからあなたのためになることがしたい、とのこと。

秒で養護教諭に合格するミモザ先生

ボタンさんと話す前に、エントランスでミモザ先生を見つけた。
授業終了後からミモザ先生のイベントがあるのは知っていたのだけど、
どこに居るか分からなかったのだ。
まだボタンさんを嫌っていたので、先にミモザ先生に話しかけた。
私の宝探しの頑張りを見て、再び養護教諭の試験に挑戦する事にしたという。

そして、イベントの続きも見ることができた。
なんと、ミモザ先生は養護教諭の試験に合格したという!
おめでとうございます。
早めにイベントを観ておけば良かった。
秒で合格したみたいになっているじゃないか…。
パルデアの大穴突入前にはありがたい、元気の塊10個をくれた。

校長先生の変装談義

パルデアの大穴に行く前に、校長先生に許可を取ろうと思い、校長室に向かった。
私がこの学校に来てくれて良かったと言われた。
若い男性の間で流行っている髪型を聞かれた。
私、ファッションは苦手なんだけどなぁ…。
たしか、ツーブロックが流行っていたような。
校長先生はリーゼントはやっぱり時代遅れか…と呟いた。
私の意見を、今後の変装の参考にするつもりらしい。
カツラを変えないとと言っていた。

パルデアの大穴に共に入るのは…

ペパーさんから、パルデアの大穴に誘われた。
ついに仲間が集まったとのこと。
ゼロゲートで待つとのこと。
そこを目指して崖を登っていたら、パルデアの大穴エリアに突っ込んでいた。
いかんいかん。危ないから正攻法で行こう。

ゼロゲートにはペパーさんとネモさんが居た。
ネモさんは、強いポケモンと戦えると言ったら秒で来たらしい。
暗いねーと話していたら、電気が付いた。
そして、ボタンさんが現れた。
省電力モードになっていたのを、ハッキングで直したんだそう。
私の助けになると言ったら秒で来たらしい。

危険な出発

フトゥー博士から右の扉から降りるように言われて降りた。
でも、降りる前に3人の話を聞けば良かった。
リロードしたけど、セーブしていたので戻れなかった。

エリアゼロに降りるには、ミライドンの滑空を使うしか無い状態だそうだ。
ミライドンがビビっている。
ネモさんはワクワクしている。
怖いものはないのか、とペパーさんに突っ込まれている。
私以外の3人がミライドンに乗り込むと、ミライドンは飛び出した。
私は手を掴まれて宙ぶらりんの状態で空中に放り出された。危ないって!
いや、ロトムスマホがあるから良いけどさぁ…。

ミライドンが嫌がる様子を見せた後、ボールに引きこもってしまった。
何かトラウマがあるのかもしれない。

ネモさんが居ないのが気になる…と思っていたら、1人だけ先に進んで景色を見ていた。
特性マイペースかっ!とペパーさん。
フトゥー博士は、4箇所の建物の機能を開放して欲しいという。

落とし物もポケモンも逃したくない

ペパーさんが前回来た時は、空飛ぶタクシーに泣きついて帰ったらしい。
空飛ぶタクシーが使えるなら安心だ。

私が動いている間に残り3人が喋る。
でも、話を聞きながら動くなんてできないよ…。

景色が美しい。
根元が結晶で覆われている木がある。不思議だ。
空気中にもキラキラしたものが舞っている。
落とし物のキラキラと紛らわしい。
くまなく回るようにしていたら、酔った。
BGMに二胡みたいなのが使われていて中華風味。なぜ。

速度は遅くなるが、水の所も浅いので歩ける。
水の上で戦う時、引きこもっているミライドンも浮き輪を出してくれる。

アーマーガアは捕獲済みだが、普通のテラスタイプの子は捕まえた事がない。
1匹捕まえた後、進化後にしかないテラスタイプ鋼を狙うか悩んでいた。
そしたら襲われたので捕まえた。
鋼テラスアーマーガア、ゲット!

地上で入手済みのポケモンの進化系でも、捕獲に挑戦していく。
アメモースを捕まえた。
アメタマはまだ捕まえていないみたいだ。
でも、意外と新種は少ない。
飛行タイプが多いので、レベル80になったデカヌチャンをタイカイデンと交代した。

それぞれの家族

ネモさん、実はスマホ会社の御曹司だった。
両親はいい意味で放任主義だそう。
ボタンさんの父はとにかく鬱陶しいという。

ペパーさんとボタンさんは仲が悪い感じだったが、だんだん良くなってきた。

ペパーさんのマティフィフは、1つ目の建物と2つ目の建物の間あたりでテツノワダチに襲われて、
元気を無くしたことが分かった。

キラーメはネモさんに取られた

建物を開放しようとすると、ポケモンに襲われる。
こちらには2人いて相手は1体というバトルだ。

1つ目の建物に入る時、キラーメに襲われた。
ここにもオモダカさんのポケモンが居るんだ!とはしゃぐネモさん。
倒そうよ!と誘われてバトル突入。
先頭がキノガッサか何かで不利だったので交代していたら、ネモさんがワンパンした。
強いなー。でも悔しい。

建物は、エリアゼロ観測隊が拠点にした施設である。
ベッドで休むことができる。
フトゥー博士の指示に従いボタンをポチッとな、と押す。
こんなに軽い感じでいいのだろうか。
すると、ゼロゲートと繋がるワープポイントが解放された。
エレベーターではない。近未来的!
どんどん建物を回って、交通の便を良くしよう!

テツノツツミの種族値に衝撃

2つ目の建物の前にテツノツツミが登場。
デリバードだぁ、可愛い…!と近づいたボタンさんを襲った。

スター団のボタンと一緒に戦う、という表示が嬉しい。

ランクマッチで会ったことのあるポケモンだけど、属性は氷と…飛行だっけ?鋼だっけ?
先頭はレベル76とかのキノガッサ
4倍弱点の危険はあるが、鋼タイプの場合、格闘4倍弱点を突くロマンも捨てがたい。
とりあえず眠らせよう!
…と思ったら冷凍ビーム食らった。
相手はレベル60代前半だから、キノガッサの方が速いと思ったのに。
キノガッサのHPが見事に1だけ残った。
タスキも、仲良し度パワーも無しで、である。
パラドックスポケモン種族値怖い。
パラドックスポケモンに瀕死にさせられたら、
ペパーさんのマティフィフみたいになるのか?
ただ、テツノツツミが寝ていて、私がデカヌチャンを出している間に
ボタンさんのブラッキーがだいぶ削ってくれたので、
デカヌチャンはデカハンマーを使わずにトドメを刺すことができた。

バトル終了後、ボタンさんは、寿命が1年縮んだと言った。

怪物の正体

襲われた後、これがパープルブックに載っている、大穴の怪物ではないか、
とペパーさんがコメントした。
怪物かポケモンかという話になり、私はポケモンだと思う、と答えた。
種族値だいぶ高いみたいだけど。
ネモさんも、技が使えるし、と同意した。

ここでフトゥー博士から通信。
大穴の怪物は、未来のポケモンだという。
それでは、ペパーさんのマティフィフは、いったいどうしてあんなことになったのか。
フトゥー博士は生涯をかけてタイムマシンの研究をしてきた。
未来のポケモンを呼ぶことができるようになったそうだ。
そして、呼びまくったらしい。
パープルブックの内容と矛盾しているような。
未来ではこんなに強いポケモンがウロウロしてるんだ…!とネモさんはワクワクしていた。
こんなのがウロウロしている未来とか大惨事だよと、ボタンさんはぼやいていた。

なお、人間ほどの質量があると、未来に行っても戻って来られないそうだ。
ポケモンも戻れないのでは。

ヌシは僕らに任せて!

3つ目の建物の前で、ボタンさんは嫌な予感がすると言っていた。
私も嫌な予感がしていたので、先頭を電気交代技を持つタイカイデンにした。

飛び出したのはテツノワダチ!
電気タイプ無効じゃん。
ヌシだったこの種族と戦ったことがあるから任せろ、というわけで、ペパーさんと組んだ。
ネモさん、まだパラドックスポケモンと戦えてないじゃん。
キノガッサに交代し、ヌシ同様に瓦割りを放って倒した。

ミライドンの家族

3つ目の建物の中でフトゥー博士から通信があった。
ミライドンは、未来のモトトカゲだそうだ。
この種族は2体しか呼べなかったそう。
私のミライドンがもう1体に出会えたらいいねという話で盛り上がった。
もう1体のミライドンをコライドンと交代しようと思っている私は、複雑な気持ちになった。

本の世界を再現…?楽園…?

建物の中では本が読める。

3つ目の建物の椅子の上に閉じて置いてある本を読んだ。
もう少しであの本の世界を再現できる。
楽園で3人で暮らせる、と書いてある。

ペパーさんは、通信してくるフトゥー博士が、本当にフトゥー博士か疑っている。

エリアゼロの研究所の本はどれも意味深だ。
2つ目の建物では、伏せ字で示されたものの力がテラスタルを起こしているみたいな事が書かれている。
ラスタルオーブ完成秘話である。
追加コンテンツの布石だろうか。

ここでプレイ終了。 本を読み返したいけど…突き進めば真相が分かるよね! テツノツツミにキノガッサがワンパンされかけたけど、
パラドックスポケモンを上手く捕まえられるかな。