前回までのあらすじ。
東日本大震災から10周年だからと、電力について学べる「電力不足の町ルーメン」を始める。
原発事故を阻止するクエストを攻略した私は、太陽光発電のクエストを探しに行く。
ところが、そこで街を発見。先に街を見て回った。
で、今回ようやくクエストをやるわけです。
まずは、太陽光発電についての解説パネルを翻訳しますね。
訳）多くの家が、屋根に設置したソーラーパネルで発電しています。ソーラーパネルは、太陽光を直接電気に変換します。晴れている昼間にしか発電できません。
時々、自宅用蓄電池に夜用の電気を貯めていることがあります。太陽光は大切な再生可能エネルギーです。ソーラーパネルは二酸化炭素を排出しません。
ソーラーパネルは小さいです。電力の大部分を使用する場所の近くで発電できます。これは、一か所で多くの街の分の電気を作る、大きな石炭火力発電所や原子力発電所との大きな違いです。一つの石炭火力発電所や原子力発電所を置き換えるには、ソーラーパネルが数億個必要です。しかし、国内すべての家がソーラーパネルと蓄電池を設置すれば、石炭火力発電所や原子力発電所はより少なくできます。
・・・実際には曇りの日も少しは発電するらしい、ということをググって確認しました。ただ、晴れている日に比べるとがた落ちするみたいです。
で、クエストの指示内容はというと。
訳）最近の嵐で、このあたりの家にあるソーラーパネルが破損してしまいました。屋根に上がる道を見つけ、壊れたソーラーパネルをすべて直してください。
・・・うん、やっぱり。町を観察すれば、英語が分からなくても何をすればいいか分かるんじゃないかな。
ソーラーパネルは、直した後も壊せたりします←
また、一つの屋根の分について修復が終わると、通知が出るようです。
ソーラーパネルは、6か所にあるのですが、残り1つがなかなか見つからなくて苦労しました。家が5軒しかないんですよね・・・。一軒当たり1か所だと思い込んでいましたが、そんなことないようですね。螺旋階段を上り下りしていたら酔いました。
