ラッキーズで栄養ドリンクを買う事にした。
ただし、欲しいステータスに対して10本ずつ与える形にする。
ラッキー狩りの前に召使いを倒す
さぁ、今日はラッキー狩りだ!…の前に、やっておきたい事がある。
フェアリーアジトに近づきすぎると、アジトのボスの召使いだという男性からバトルを申し込まれるので鬱陶しい。
だから、その人を倒しておく。
新メンバーではなく、旧メンバーで行く。
どうせフェアリー使いなので悪タイプのマスカーニャは入れなくても良かったかな。
でも入れてた。
一旦試合を始めかけた後、先頭にお守り小判を持たせ忘れた事に気づいてリセット。
お守り小判をペルシアンに持たせてバトル開始。
ペルシアンはすぐに引っ込めて、ひたすらデカヌチャンで殴った。
ベロバーにいちゃもんを付けられたので、猫騙しして甘える。
もう1体はデカハンマーで倒した。
召使いがアジトに居たわけ
フェアリーアジトのボスの召使いであるおじさん、実は前の校長だという。
それが色々あって、アジトのボスの召使いになったらしい。
この人はちょいちょい、アジトのボスを迎えに来るそうだ。
そう、アジトのボスたちは不登校を続けているが、それを心配している大人達がいる。
ポケモンも居る。
不登校でもいいから、せめて理由を大人達に教えて欲しい。
たとえカシオペアがクソ野郎でも、それだけでアジトを攻める気になるというものだ。
…カシオペアが怖いから今は攻めないけど。
なお、召使いを倒した後のカシオペアによると、今回のボスはスター団のメカニック担当。
普段は引きこもっているので、手下を倒しまくって引きずり出すしか無いとのこと。
アジトのフェンスの一部が岩だったので登ってアジトに飛び込んだら、スター団が正々堂々正面から入るように呼びかけてきた。
やっぱり、思われているより真っ当な組織かもしれない。
目指すはレベル75!
カシオペアとフトゥー博士と戦う羽目になった時に備えたい。
スターダストストリート再開までにレベル75に上げるのが目標だ。
フトゥー博士については、星5レイドの目安レベルが75だからレベル75だろうと思っている。
とんでも無いことをやらかすかもしれないのでスピーディーに倒せるようにしたい相手だ。
最終的にはエリアゼロのポケモンのレベルを見て判断する事になる。
フトゥー博士のレベルを調べる勇気は、ネタバレが怖いので無い。
カシオペアのレベルは、色々考えた結果、最悪でもネモさんと同じレベル66だろうと考えた。
悪事を働くためにポケモンのレベルを上げるのなら、無駄の無いように上げるはずだ。
口封じしに来るんじゃないかとも思ったが、ネモさんとペパーさんの前でも発言しているので、その意図は無いかと。
異世界のプレイヤーが育てたポケモンをハッキングで盗むんじゃないかとビビっていたが、主人公的には、騒ぎになるんじゃないかなって事で却下。
メタ的にもありえないし。
ラッキー狩りの効率は良いが…
しれっとパーティメンバーを育てたいポケモンだらけにした。
召使いとのバトル前からうろついていたハピナスを捕まえた。
集中したいポケモンに幸せたまごを持たせて先頭にして、キノガッサに交代して殴る。
キノガッサの瓦割りのPPが2回尽きたので、50体倒した計算だ。
レベル40くらいだったラウドボーンとタイカイデンがレベル60になった。
残るポケモンも、当初からレベルが低かったブロロン以外はレベル50になった。
が、ちょっと酔った。
サンドイッチで遭遇パワーノーマルを発動させて30分間ラッキーを殴るのだが、20分後にはちょっと気分が悪くなっていた。
余計なダメージが蓄積しないようにラッキーの背中にボールを投げる。
ラッキーを探したり、ロックオンしたりするために視線が変わるのだ。
だいぶ戦ったなと思ってもまだ6分残っていた。
ラウドボーンのレベルがだいぶ上がったので試しにラッキーを殴ってみたが、あまり効かなかった。
さすが特殊受け。
軽く酔った事に衝撃を受けて、散々悩んだ結果、ワルビアルとペリッパーのレベルを経験飴Mで60まで上げた。
経験飴Mが100個以上貯まっていたのだ。
しょぼい飴だと思っていたが、それぞれに使った飴は20個くらいだった。
ブロロンのレベルも上げたかったが、経験飴Mが40個必要なので諦めた。
作戦変更
プレイ翌日に思ったが、ペリッパーは育成しなくても良かった。
パーティ全員がペパーのマティフィフみたいな状態になっても、それまでにパルデアの大穴のポケモンを沢山捕まえていれば突き進む事ができると思っていた。
だから、捕獲要員の予備を作ろうと思った。
捕獲要員が2体いて、うち1体を予備に回し、そこにタイカイデンを入れる。
ペリッパーは水浸し要員の予備だ。
ラッキーを倒す担当のキノガッサ以外の5枠に収まる頭数なら、レベル60まではサクッとレベルが上がるのではないかと思っていた。
というか、酔わないならば後2〜3体レベル60に上げられる。
しかし、酔ってしまう以上あまりやりたくない。
これまで10年間フトゥー博士はパルデアの大穴の研究をしてきたのだから、ペパーのマティフィフ状態になる頻度は高くないと思われる。
メタ的にはありえないし。
というわけで、新しいパーティの6体とタイカイデンに集中しようと思う。
万が一パーティ全員がマティフィフ状態になったら、絶対に逃げられる持ち物をボックスから出したポケモンに持たせてひたすら逃げよう。
タイカイデンは育てたいというのは、対人戦でペルシアンをタイカイデンに交代したら、属性的に対応力が上がりそうだからだ。
というか、ペルシアンのレベルは上がりやすいはずなので、タイカイデンをメインに育てたい。
バトルしてますかおじさん巡りに切り替えよう。
ペルシアンもキノガッサもいい
ラッキー狩りで酔う事に衝撃を受けていた私は、上記のことを考える余裕はなく。
見えていた光るポケモン目指して進んだ。
通り道にラッキーが居たら育成メンバーに変えて狩る。
トレーナーが居たので育成メンバーに変えたら、すでに戦ったことのある人だった。
新種が居たら、適宜キノガッサとペルシアンを交代して捕まえる。
デデンネを捕まえた。
ニンフィアが居たので捕まえようとしたらフェアリーテラスタルした。
あれ?光ってなかったぞ。
ちなみにメスだった。
ゴルダックを出していたので引っ込めて、デカヌチャンで殴った。
特性がメロメロボディーの可能性があるので、ゴルダックを出し直してスキルスワップした。
初手からスキルスワップするべきだった。
というか、メスのペルシアンで捕まえたのでスキルスワップ要らなかったな。
2回欠伸を食らったけど両方スルーして、捕獲後にはパーティの2体が寝ていた。
海の新種を捕まえていく。
相手が水タイプなのでキノガッサの方がいい。
ペルシアンは弱点は少ないが耐久が低い。
一致技を食らっただけで三分の一くらい削れる事がある。
みねうちの火力は高い。
キノガッサは弱点は多いが、寝る相手で飛行技を持っていなければ、相手が寝ている間に食べ残しを発動させて割と耐久する。
2倍弱点相手ならキノガッサの方が硬いかもしれないと思うレベルだ。
属性的な意味で対人戦に有利なのもキノガッサだ。
そんなわけでキノガッサとペルシアンをコロコロ変えながら捕獲していくのだが、やっぱり面倒だ。
捕獲要員の予備としてエルレイドを育てようかとさえ思った。
飛行タイプだからとギャラドスはペルシアンで捕まえたが、一通り削った後でタイカイデンに交代する事にした。
で、一日経って、やっぱり基本的には両方入れようと思った次第。
ピンクのコオリッポ!?
最後にレイドに潜ろうと思って進んでいたが、夕飯の時間が来てしまった。
ついついポケモンを続けてしまったが、いい加減ご飯にしようと思ったタイミングで、ピンクのコオリッポを見つけた。
色違いじゃん捕まえなきゃ!
曲がりなりにも鳥なので、ペルシアンでいく。
自力で雪を降らせてアイスフェイスを復活させてくるが、削った後なので問題なかった。
無事に捕獲できた。
やっぱりセーブデータお預かりに対応しないかなぁ、ポケモン。