筆不精なのにゲームブログ

いつ何をやったかの記録用。シナリオもメモしたいのでネタバレだらけである。

【ポケモンバイオレット】全てを終わらせました【ネタバレ注意】

本編シナリオをクリアする回。

今回のプレイ前日は、ブログを書くのが長引きすぎてプレイ出来なかった。

観測ユニットその2からの探索をもう一度。

さあ、とっととシナリオを終わらせて、テツノイサハとウネルミナモを捕まえよう!…と思ったのだけど。パルデアの大穴に次いつ来られるか分からないしなぁ。 酔い気味だったせいで、2つ目の観測ユニットから3つ目の観測ユニットの間をあまり探索出来なかった気がする。 洞窟に入る所で延々と悩んだ。 2つ目の観測ユニットに戻るか…? 結果、戻った。 他の3人も付いてきてくれた。

右手を壁に伝わせるように探索。 狭ーい隙間から洞窟に突入した。 噂に聞いていたラッキーもいるじゃん。 ラッキーは片っ端から倒す。 キラーメを捕まえた。 キラフロルが花のように咲いている。 テツノコウベが沢山いたので、水浸しの後、捕獲。 2つ目の観測ユニット前で襲われたテツノツツミが強かったのでビビったけれど、パラドックスポケモンだって普通に捕まえられるじゃん。 というか、テツノコウベ、サザンドラに似ているのにドラゴンタイプじゃないのかよ! パラドックスポケモンはタイマーボールで捕まえる事にした。 そうして進むうちに、いつのまにか3つ目の観測ユニットに辿り着いた。

3つ目の観測ユニットから洞窟へ

いよいよ、前回進んだ所よりも先へと進む。 洞窟に突入する。 テツノツツミの捕獲に挑戦。 水浸しにしてからペルシアンで捕獲。 無事に成功。

洞窟をしばらく進むと、開けた所に出る。 天国みたいだみんなではしゃぐ。 美しいので、何枚か写真を撮った。 洞窟の奥を覗く写真や、大きな結晶の写真を撮った。 ポケモン…主にキョジオーンに襲われながら…。

辛いから引きこもる

ミライドンのバトルモードを見たいなと言うネモさん。 決して戦いたいからじゃないからねと言っているが、戦いたいからだろう。 ミライドンが引きこもっている件について、ボタンさんから意見があった。 つらいことがあったのではないかと言う。 ボタンさんも、いじめられて、学校のことを思い出すだけで行きたくなくなったそうだ。

おや、フトゥー博士の様子が…?

4つ目の観測ユニットの中は崩壊していた。通信してきたフトゥー博士の様子がおかしい。 子供たちよ、子供たちよ、子供たちよ、って繰り返す。 ビビる、私たち。 ここでシナリオが終わるような大変なことが起こるかもしれないと思い、バトルの準備を始める。 なお、ベッドには普通に寝られた。 シナリオが終わったら、もうパルデアの大穴には入れないと思った。 一旦外に出て探索しようとするけれど、ボタンを押さなきゃと出て出られない。 ボタン押す前に、脇の本を読もう。 時間と人手が足りないと言う日記。 もう1人の私を作ったと言う日記。 もう1人の私は多少理知的だが問題は無いとの事。 と言う事は、今のフトゥー博士は。 ボタン押しても酷い事態にはならなかった。 ペパーさんも気づいた様子である。 いざと言う時はよろしく頼む、と言われた。 ネモさんは、旅を盛り上げるための演出じゃないかとワクワクしている。なんて人だ。

4倍弱点持ちは辛いなぁ

道中にノココッチが居た。 まだ捕まえていなかったみたいだ。 ノーマルタイプなので、キノガッサで捕獲しよう。 そして暴風を食らって倒されてしまった。 パラドックスポケモン相手じゃないので、ペパーのマティフィフみたいになる心配はなさそうだ。 でもやっぱり4倍弱点持ちは辛いなぁ。 ノココッチにはフォルムがいくつかあるみたいだが、地上にいるポケモンの進化系だし、ここで集めなくてもいっか。

ゼロラボの周囲を探索した。周囲が結構広かった。

トラウマの原因

ゼロラボの扉を開けると、危険なポケモンがたくさん出てくると、フトゥー博士。 バトルの準備をして、ゼロラボに入るためのボタンを押す…前に、ペパーさんがミライドンをボールから出したらどうかと提案してきた。

ペパーさんがミライドンに詳しいのは、かつて一緒に暮らしていたからだ。 この世に2体しかいないミライドン2体と、灯台の研究所で暮らしていた。 しかし、ミライドンの存在が周囲にバレそうになってしまった。 そのため、フトゥー博士はゼロラボに篭るようになったと言う。 ペパーさんがミライドンの事を嫌っていたのは、父を奪ったように思えたからだった。

私のミライドンを出してみたところ、もう1体のミライドンが登場。 この世に2体しかいない家族との感動の再会、なんてものではなかった。 そのミライドンの事を、私のミライドンは嫌がっているみたいだ。 フトゥー博士によると、私のミライドンは出てきたミライドンとの縄張り争いに負けたそうだ。 新たに出てきた方のミライドンは気性が荒いという。

パラドックスポケモンに囲まれる

ゼロラボから出てきたパラドックスポケモンの集団に囲まれてしまう。 戦闘対策で、交代しながらダメージを与える電気技を持つタイカイデンを先頭にしている。 しかし、格闘タイプのテツノカイナが多いのでデカヌチャンをレッツゴーしたい。 実際には2対1のバトルとなった。

まずはネモさんとペアを組んでのバトル。 やっとパラドックスポケモンと戦えてよかったね。 相手はテツノワダチ。 地面タイプだから、銭湯をタイカイデンにした意味ないじゃん。 キノガッサに交代しているうちに、ネモさんがダメージを与えて、私は止めだけ。

続いて、ボタンさんとのバトル。 相手はテツノカイナ。 弱点突きたさにワルビアル交代しているうちに、ボタンさんのブラッキーがHPを半分くらい削る。 て言うか、ワルビアルは弱点を突かれるじゃん。 しかも、ワルビアル地震ブラッキーにも当たるじゃん。 早く倒したいので地震を打った。 剣盾に続く、地震によるフレンドリーアタック2回目。 ブラッキーはHPを半分残して耐えてくれた。 しかしその後、逃げていったパラドックスポケモンをネモさんとボタンさんで追いかける流れになった。 ブラッキーのHPを半分削ってしまったけれど大丈夫だろうか。申し訳ない。

残るペパーさんと私でテツノコウベを倒す。 タイカイデンで弱点をつけると思ったら、タイカイデンの電気技も味方を巻き込む技だった。 仕方がないので、手元にに戻りながら攻撃する電気技を打ったらワンパンできた。

ペパーさんを置いて、ゼロラボに1人で突入することになった。 正直、1人の方が戦いやすい。

博士の正体

ゼロラボ内の本を読みあさった。 博士の省電力モードが切れたというアナウンスがあった。 このフトゥー博士はAIで、オリジナルのフトゥー博士は亡くなってしまったという。 初めてフトゥー博士と通信したときには亡くなっていたそうだ。

こんな悲しいラスボスある!?

フトゥー博士のAIについてくるように言われたが、その前に手前のベッドで休ませてもらった。

フトゥー博士はタイムマシンを作った。 タイムマシンは未来のポケモンを捕まえて今の時代に送り続けている。 エリアゼロに閉じ込めていたが、脱出してしまうポケモンも現れた。 未来のポケモンは強いので、このままでは生態系が壊れてしまうと言う。 だから、タイムマシンを止めると言うのが目的だと言う。

タイムマシンの部屋の壁は結晶になっていて綺麗だった。 機械をテラスタルさせて、今の技術では不可能なことを行っていると言う。 フトゥー博士のAIも、結晶の力を借りられるここでしか動けない。

タイムマシンの前で待っているフトゥー博士のAIに話しかける前に、タイカイデンの技を変更した。 フトゥー博士のAIと一緒に戦うのかなと思ったからだ。 なお、ワルビアル地震の代わりになるわざマシンは持っていなかった。

タイムマシンを止めるカギは、オリジナルのフトゥー博士の所有物であるバイオレットブックだそうだ。 頼りない俺じゃなくて、お前が持っておけとペパーに言われて、バイオレットブックを預かっていた。 しかし、タイムマシンを止めようとすると、フトゥー博士のAIはタイムマシンを守るシステムに乗っ取られ、私とバトルすることになるだろうとのこと。 ぜひとも倒してほしいと言われてしまった。

タイムマシン防衛システムとバトル

タイムマシンを止めようとバイオレットブックおくと、ステージが変形した。 高いところに行ってしまったフトゥー博士のAI。 マスターボールを手から取りこぼすように落としてポケモンを出す。 たくさんのマスターボール、うらやましい。 どうやって量産したんだろう。

相手の初手はテツノドクガ。 こちらはタイカイデン。 メカメカしい見た目だからってはがねタイプとは限らないと、これまでの旅で学んだ。 虫っぽい見た目なので、とりあえず飛行技を打った。 抜群ではなかったので、交代技を打ち、ゴルダックに交代。 水技を打ったら抜群だった。 タイムマシン防御システムは、未来のポケモンの弱点を知っているのかと驚いた。 知っていたら、タイカイデンでつっぱったりしない。

その後数体倒した。

テツノイバラを出すと言うアナウンスがあった。 イバラということは草タイプか? 出していたデカヌチャンを引っ込めて、ラウドボーンに交代してみる。 …思いっきりバンギラスの見た目じゃないか! 交代するんじゃなかった! 金属光沢に期待して炎技を打ってみたけれど、かえって抜群の岩技を食らってしまった。 しかも急所。 計算通りの抜群、計算通りの急所だというAI。 完全に暴走している。 それでも耐えるレベル差。 デカヌチャンに交代して倒す。

相手のテツノツツミがゆきげしきを2連続で撃ってきた。 高度なAIでもこんなミスするんだと思った。 最後の1体がミライドンじゃないのは意外だと思っていた。 あと、テラスタルさせて来なかったのも。 AIだから無理だったのかな。

ペパー、AIと対面

他のメンバーが駆けつけてきた。 初めての対面。

ペパーさんを見て、大きくなったねぇと感慨の声を上げるフトゥー博士のAI。 お前父ちゃんじゃないだろ、と疑っていたペパーさんも、AIの感情を受け入れ始める。 フトゥーAIの吹き出しにある名前も、フトゥー?になっている。 AIは、フトゥー博士のコピー。 だから、フトゥー博士がペパーさんを愛していた事も知っている。

観測ユニットその3で読んだ日記の事を私は思い出す。 フトゥー博士は、未来のポケモンがいっぱい居るこの地で、ペパーさんと、妻と一緒に暮らす事を夢見ていた。 妻とペパーさんに逃げられたけれど…。

こんなすごいもの作っていたら、子供になんて構っていられないよな!とペパーさん。

しかし、ここで再びフトゥーAIの様子が変わる。 AIは楽園防衛システムに乗っ取られそうになった。 フトゥー博士はそれだけタイムマシンを止めたくなかったらしい。 俺ではタイムマシンを止められない、逃げろ、と言い残し、AIは完全に乗っ取られた。

仲間を信じて掴んだ勝利

フトゥーAIの吹き出しが揺らぎ、楽園防衛システムに変化する。 おやがフトゥー博士のポケモン以外は出せなくなってしまった。 じゃあ、フトゥーAIが言っていたように逃げようと思ったが、皆んなが危険になるから逃げられない!と出てきた。 ボタンさんのハッキングでもロックを解除できないらしい。 じゃあ、とりあえず、さっきのバトルの傷を癒しておこう…みんな全回復してるし。 ここでミライドンの事を思い出す。 …そうだ、ミライドン、行けるか?

ミライドンをボールから出すことができた。 もしも気づかなかったら、ペパーさんがヒントを出してくれる流れだったのかもしれない。 ミライドンはバトルフォルムになってくれた。 強そうな電気技は相手にあまり効かない気がする。 1ターン目は互いにパワージェムを撃ち合った。 2ターン目から相手は充電を始めた。 3ターン目も充電。このままパワージェムでチマチマ殴る流れか…?と思っていた。

ボタンさんが何かヤバそう。こらえて。と言ったので、素直にこらえるを選択。 相手が破壊光線を撃ってきた。 こちらのHPが1だ。 とりあえず回復。

ここで、私のテラスタルオーブが光っていることに仲間が気づいてくれた。 テラスタルで行っちゃえ!と指示。 素直にテラスタル。 テラスタイプはドラゴン。 テラバーストで弱点を突ける! その威力は絶大だった。 半分以上残っていた相手のHPを削り切った!

フトゥーAIの旅立ち

楽園防衛システムを破壊できたのは、自分で考える力があるからだと、フトゥーAI。 どんな絶望の未来でも生きていけるだろうと。

フトゥーAIが居るとタイムマシンを止めることはできないと、フトゥーAIは気づいた。 フトゥーAIは未来に旅立つことにした。 私たちの旅をずっと見てきて、私たちの自由に憧れてきたそうだ。 だから、私も自由が欲しい、 未来の世界を旅したくてたまらない、とフトゥーAI。 フトゥーAIはタイムマシンに飲み込まれ、旅立っていった。 私は泣いていた。

私たちは帰ることにした。 みんなが落ち込んでいたが、気分を上げようと言う雰囲気になった。 寄り道しようと言う話になった。 スタンド・バイ・ミーみたいな映像になっている。 私には気になることがあったが、終幕。

セレスティアル、だと!?

エンドロールでセレスティアルが流れてきてビックリした。 以前からアップルミュージックでPVを観ていたと言う事情もある。 なんか今の状態に合ってるし! セレスティアルのPVに出てくるのは第8世代の御三家だから、第9世代には関わらないと思ってたんだけどなぁ。 セレスティアルの楽曲だけではスタッフ紹介が足りず、メインテーマもあとで流れた。

校長先生の呼び出し

私たち4人は校長室に呼び出された。 初めて、パルデアの大穴に入る許可を取っていなかった事を知る。 ボタンさんを校長先生に紹介してもらったとペパーさんが言っていたから、許可を取ったのかと思ったのに。 しかし、パルデアの生態系を守ったと言う事で、怒られるかと思いきや、むしろ褒められた。 私は殿堂バッジを貰っていた。 他の生徒の見本になる行動をするようにと言われた。 …パルデアの大穴を歩いている時、パラドックスポケモンの種類が少ないなぁと思って調べた。 結果、クリア後にしか出現しないポケモンが多数いることが分かった。 あの時ゼロラボから逃げ出したポケモン達だろう。 だからパルデアの大穴に捕まえに行きたいのだが、許可はどうやって取ろうか?

パルデアの大穴での出来事を大っぴらには祝えない。 せめて、私がチャンピオンランクになった事を盛大に祝いたい。 何かして欲しい事はないかと校長先生。 ネモさんが、学園最強大会の開催を提案した。 多分にネモさんの私欲が入っているが、お金が稼げるので賛成。 …今思えば、条件を満たせば大穴に入れるように校則を変えて欲しいと頼みたかった。

そこにオモダカさん登場。 先生にも強い人が多いので、先生も巻き込んで大会を開くのはどうかと提案してきた。 オモダカさんも大会に巻き込もうとするネモさん。 オモダカさんは学校の理事長なので、学校関係者といえば学校関係者だそうだ。 ただし、ジムリーダーが弱くなっていないか見張る作業があって忙しいと言う。 そこで、私が新たなチャンピオンランクとしての挨拶も兼ねて、代行をする事になった。 ジムリーダー達は本気でオモダカさんを待ち構えていると言う。 本気のジムリーダーと戦えるなんて羨ましい!とネモさん。 じゃあ代わりにやる?あるいは来年とか。

ペパーさんは単位が足りないらしい。

オモダカさんはこの後、ポケモンリーグのシステムの脆弱性をボタンさんと確認すると言う。 ボタンさんは溜まっていたアニメを消化したいそうだ。 オタク発言。 罪を償え!ボタン! オモダカさんの圧に負けて、ボタンさんはついて行った。

地上に出たテツノワダチを捕まえないと…!

パルデアの大穴から帰る時に気になっていた事。 それは、土震のヌシの事だった。 一通りのイベント終了後、私はロースト砂漠に向かう…前に、ポケモンセンターに寄ってジャッジ機能を解放した。 もっとも、調べた所ヌシは6V確定らしい。

ヌシの所に行く途中でカバルドンを見つけて、ついつい捕まえる。

ミライドンはメニュー画面でバトルフォルムとライドフォルムを切り替えることができる。 しかし、バトルフォルムに切り替える時は、誰かをパーティから抜かないといけない。 ちょっと面倒かもしれない。 もしかして、ミライドンが2体手に入るのは、交換のためではなく利便性のためなのか? うわぁ、どうしよう。

ヌシだったテツノワダチはじっとしていた。 よりにもよって砂嵐が吹いている。 ネットをしながら、テツノワダチを見張りながら、止むのを待った。 砂嵐が止み、テツノワダチにちょっかいをかける。

テツノワダチを水浸しにしたら、また砂嵐が吹いてきた。 こんな時に。 雨乞いが上手くできない!パルデアの雨乞いってポンコツ! テツノワダチを瀕死にしちゃったら、どこに行ったか分からなくなる。 リロードもパラレルワールドが出来そうだからやりたくない。 一旦逃げて、マスカーニャとかにトリックを覚えさせ、防塵ゴーグルを持たせて戻ってくるか…逃げられない! 砂嵐が止むまで待つか? その間は私が注意を引いているから、他のポケモンを襲わないはず。 …だるいなぁ。 キノガッサで眠らせ、ひたすらタイマーボールを投げた。 捕獲に成功した。

スイッチの電池がヤバいので、今回はここまで。