シュートシティージムで受付だけしておこうと向かったけれど、
ジム前のリーグスタッフ2人に、思う存分戦って下さい！と言われて、
念のためバトルカフェだけ済ませた。
ワットショップにアイアンヘッド売ってるかなと思って見たけど、売ってなかった。
ジム内の人に片っ端から声を掛ける。
マリィちゃんもホップも居る！
ホップ君は、一番に受付したことを自慢していた。
観客の一人には、私はバランスが良いけれど決定打が無いよなぁとディスられた。
そうかもしれない。
どうしても防御重視の戦い方になってる気がする。
で、受付したらいきなり着替えさせられて、控室に連れて行かれた。
控室からエレベーターに乗ってロビーに戻れるけれど、
もう着替えちゃってるし、技思い出しに行くわけにはいかないよなぁ…。
エースバーンに火炎ボールを思い出せたかったのだけど。
というわけで、なんか準備不足な感じでトーナメントです。
ニンフィアの持ち物を精霊プレートに変えるくらいしか出来なかった。
ていうか、平日にプレイできる45分間…
いや、色々やったせいで30分切ってる時間でで終わる気がしないのだけど。
仕方ないのでスイッチの時間制限を切ります。
参加者は、ジムチャレンジをクリアした4人のみではあるのですが。
マリィちゃんが最初の対戦相手。
町おこししたいとかいろいろあるけど、
とにかくチャンピョンになりたいんだ！とのこと。
こちらの初手はエースバーン。
エースバーンが格闘わざを持っているので、
しばらくそれで殴ります。
威張られて混乱したので、ニンフィアに交代、
1体目と2体目はそんな感じで倒しました。
3体目が毒タイプドクロッグで苦戦しました。
ヌオーに交代したのは良いのですが、威張られて混乱してしまいました。
よっしゃぁ！なんでも治しで混乱を治して、
メリットだけ享受するぞーとやっていたら、
毒毒を食らいました。
以前、マリィちゃんの地元・スパイクタウン近くで戦った時に苦しめられた、
ベノムショック連発パターンの予感。
毒状態を治してから攻撃。
ところが、その前に威張られ、混乱自傷で半分くらい削れてしまった。
レベル差が10くらいあるのに、まだドクロッグより遅いとは。ヌオーよ。
治療している間に毒を食らったけれど、
さすがに攻撃技を打つことにしたら、ベノムショックを食らった。
でも思っていたほどのダメージではなかった←
次のポケモンのモルペコは種マシンガンを覚えるのでニンフィアに交代したら、
本当に種マシンガンを打ってきた。交代大成功！
その後はニンフィアで沈めました。
キョダイマックス前に、兄は使わないけど、私は勝つために使うけんね！
って言ってました。
勝負の後マリィちゃんは、
負けたけど、みんなに注目してもらえて嬉しいって言っていました。
・・・回復薬を使いまくって申し訳ない。
ていうか、なんで5体しか持っていないの？
ホップ君は相手を圧倒したそうです。
誰だろう。ジム前に、俺は選手として出場するから、
観戦はしないって言っている人がいたけど、その人かな？
5番道路と9番道路で自転車をくれたり改造したりしてくれた、
気弱そうな青年は・・・無いかなぁ？
旅立ちの時を振り返る会話をし、
ホップ君はしっかりと覚悟を決めて、真剣に挑んできます。
初手はエースバーン。
まず、バイウールーを焼きます←
ホップ君はバイウールーに回復薬を使ってきました。
やっぱり私も使っていいやと思い、
バイウールーの攻撃でマヒしていたのを治します。
続くカビゴンを蹴っていたら、十万馬力という地面技を食らってHPが激しく削れた。
接触技を半減するバイウールーで倒します。
3体目のバチンウニにはヌオー。
なぜか補助技しか使ってこない。いや、攻撃してきなさいよ。
(ブログ書きながら、電気技しか持っていなかったのかも？と思い立つ。)
4匹目のアーマーガアのあたりで、ふと思う。
ホップ君の切り札、ゴリランダーじゃない？
だったら、最初にもらったポケモン同士である、エースバーンで倒したい！
裏でエースバーンを回復し、早めに出しておきます。
そしてゴリランダー登場！
火炎放射由来のダイバーンとニトロチャージ由来のダイバーンで悩む。
足の裏から炎を出す火炎放射よりも、
炎をまとって蹴りを入れるニトロチャージのほうがエースバーンっぽいと思った私は、
ニトロチャージ由来のダイバーンを打った。
なお、火力は火炎放射由来のほうが強い。
ゴリランダーがダイアースを打ってきて、HPが半分以上削れる。
ああ、火炎放射由来のダイバーンだったら、
ゴリランダーを倒し切って無駄にダメージを受けることは無かったかもしれない。
それ以前に、火炎ボールを事前に思い出させることができていれば、
絶対にそれ由来のダイバーンにしていた。
テンションがおかしかったんだと思う。
・・・でも大丈夫。エースバーンはゴリランダーより速い。
次のターンに火炎放射由来のダイバーンを当てて倒した。
ホップ君は一瞬悔しそうな顔をしたが、
すぐに笑顔に戻り、君がいてくれてよかった、ありがとうと言った。
その後のインタビューでは、ホップ君は強かったと答えました。
・・・って、普通に勝っちゃったよ⁉
私って、ホップ君をチャンピョンにするために
ライバルに任命されたんじゃなかったっけ？
インタビューでは勝った感想を聞かれたはいいものの、
このやってしまった感を示す選択肢が無く、
実感が沸かないと答えました。
ホップ君は強かったと答えたのはそのあと。
ダンデさんに勝つ自信があるか聞かれ、
うーん・・・としか答えられず、
ホップ君がインタビュアーを止めてくれました。
ライバルに任命した張本人のダンデさんは、
「負けたくない気持ちのこもった技がぶつかり合う、いい試合だった」
というようなことを言った。
勝利をまじめに目指していたら、
火炎放射由来のダイバーンを最初から打ってるんだけどなぁ。
でも、そういうことを言うということは、
弟をチャンピョンにするために私をライバルに任命したわけじゃないのかな・・・。
ダンデさんと食事の約束をし、
ホップ君と3時間待ったのですが、ダンデさんが来ない。
3時間も道に迷ったのかなと思い、面白いので写真を撮りましたが・・・。
ストリンダー並みにやる気のなさそうなネズさんがやってきて、
ダンデさんはローズタワーに居ると言います。
ネズを悪そうだというホップ君を、
人を見た目で判断するようだから勝てないんだぞ、とたしなめてましたが・・・。
ネズさんに勝った私たちのことは、嫌いではないそうです。
ホップ君がローズタワーへの行き方を教えてほしいと言うと、
人使いの荒い兄弟だとぼやいてましたが・・・。
エール団は私を応援することにしたそうです。
ローズタワーに、ネズさんとマリィちゃんとホップ君と
エール団のみんなとで行こうという流れになってました。
普通はキーがないと行けない場所だそうです。
行かないほうがいいと思うのですが。
まだ道に迷った説を信じてます←
オリーヴさん扮するリーグスタッフを見つけたら、
ローズタワーに行くのに必要なカギをくれるそうです。
ここから先、平日の45分でプレイするのはシナリオ的に無理そうだ。
土日に纏めてやろう。
