ポケモンGOとの付き合い方について考えた。
にも関わらず、ポケモンGOのせいでポケモンSVの時間が減っている。
結論は、コインが要らないタイプの色違いイベントで色違いを集めて、SVに送るためにプレイするのだというものだった。
というわけで、ゴーフェス中だがSVの図鑑埋めを頑張った。
パオジアンを抜けない！？
残るポケモンは四災とサーフゴーのみ。
まずは四災から。
四災は全部ダークボールで捕まえようと思う。
これまでのポケモンで、キマワリ探しやディグダ探しで酔ってきた。
何かを探すのが本当に苦手なので、攻略サイトのゲームウィズをガン見しながら杭を抜く。
世界観的に封印が解かれてから捕獲までの間隔を空けたくないと感じていた。
まずはパオジアン。
夜のうちに杭を抜いて捕獲してやる。
空が白み始めている。やばい。
見つけたトレーナーも無視して杭を探す。
杭は抜くと、ボロボロと崩れてしまう。
杭を全て抜くと、祠の方から謎の鳴き声がする。
やっぱり封印を解いてから捕獲までの間を開けたくない。
祠に触るとポケモンが出てくる。
やっぱり捕獲までの間はry
パオジアン可愛いなおい！
捕獲要因キノガッサの努力値振りを調べたところ、全てのポケモンの素早さを抜けるので、素早さ努力値は要らないと書いてあった。
でも、私のキノガッサがパオジアンより遅い。
おかげでダメージを食らいやすく、身代わりを使わない方が良いという結論に至った。
夜が明けそうだし。
ひたすら眠らせてボールを投げた。
10個くらい投げてようやく捕まった。
キノガッサの特殊攻撃努力値を素早さに振り直そうかと思ったけど辞めた。
仲良し度が上がってポイズンヒールしにくくなるからだ。
いつの間にか溜まっていた銀の王冠で個体値を鍛えた。
抜き忘れた杭はどこだ！
昼の間にイーユイの杭を抜いた。順調に抜けた。
がむしゃら要員のムックルをパーティーに入れたまま光るポケモンを捕まえてしまい、ムックルが進化しかけるトラブルはあったけどセーフ。
そんなにレベルが上がらなかったし、進化は阻止した。
次はチオンジェンだ。
テーブルシティー東口近くにある、地図で橋に見えるところが建物だった。
何だこれ。
ミライドンで渡れるから良いけどさ。
その先に、クラスメイトが凄い博士の息子だという生徒がいた。
ペパーさんのクラスメイトですか？
クラスではどんな感じですか？
対戦後、俺は凄くないもんなと呟いていた。
ペパーさんも 同じようなことを言っていたなぁ。
夜に突入したが、チオンジェンの杭を抜き続ける。
そのまま夜のうちに抜ききって戦おうと思っていた。
しかし、最後の杭を抜いた！と思ったのに謎の声が聞こえない。
封印が解除されていないようだ。
攻略サイトを見る感じだと、全部のところに行った記憶があるのに。
とはいえ、こうなったら片っ端から確認するしかない。
夜のうちに戦うのは諦め、昼のうちに抜いていない杭の場所を確認することにした。
でも、一度抜いてしまうと、抜いたかどうか思い出せない。
1本見つけたけれど、もう1本が分からない。
ここで、game8の杭の地図では地図を滅茶苦茶拡大して細かい位置まで分かることに気づいた。
ようやく、どこの杭を抜き忘れたかが分かった。
行った記憶が滅茶苦茶あるところだった。
横に居たコレクレーを回収して気が済んでしまったらしい。
チオンジェンの杭の近くに、コレクレーが結構いるんだよな。
色違いのポケモンです。どう？
ディンルーの杭を抜いている最中、初見のトレーナーを見つけた。
色違いのポケモンを見てみたいと言っていたので、色違いのコオリッポを連れ歩いて周囲を回った。
色違いのコオリッポに名前を付けてなかったな。
かき氷のイチゴシロップ？体までピンク色だな。
赤潮中の海水で氷を作ったみたいなので、アカシオと名付けた。
赤潮の原因になるプランクトンの名前を付けようかと思ったが、真っ先に夜光虫が出てきて合わねーと思った。
がむしゃら要員なしだと大変だ。
昼のうちにディンルーの杭を抜いていたら、ちょうど夕暮れ時だったので最後の杭もそのまま抜いた。
ディンルーを出してから、がむしゃら要員のムックルをパーティーに入れ忘れたことに気づく。
キノガッサでチマチマ殴るけど固かった。
削ってからはあっさり捕まった。
チオンジェンは草タイプなので、水浸しにしてからでないとキノコの胞子が効かない。
がむしゃら要員は入れられない。
水浸しにしてキノガッサで眠らせて殴る。
起きるとギガドレインで回復することがある。
HP1桁くらいだけど、捕獲率に響きそうなので追加で殴った。
結構時間がかかった。
身代わり必須の相手
ラストはイーユイ。
洞窟の中に封印されているので、いつでもダークボールで捕まえられる。
洞窟のポケモンに襲われまくる心配をしていたが、そんなことは無かった。
ムックルがタスキ無しで相手の攻撃を耐えたので、倒されるまで待つ。
イーユイは威張ってきた。
そして飛び上がってきた。
混乱と飛行技を食らうのを回避するために、キノガッサはいちいち身代わりを作らないといけないようだ。
なお、ボール1回で捕まった。
うっひょー！4連発
レホール先生に報告。
レホール先生が興奮してうっひょー！と言うことはネタバレで知っていたが、4連発を食らった。
1体ずつ報告していたらどうなっていたのだろう。
目の下にメイクしていることに気づいて、結構派手で驚いた。
四災それぞれに対し、宝物としての特殊性と新たな謎が明かされていく。
あぁ、知的好奇心が満たされていく・・・と言っているが、謎はむしろ深まったように感じた。
悪巧みの技マシンを貰った。
なんか観察リストに入れられた。
図鑑完成おめでとう！
図鑑の最後は残しておいたサーフゴー！
ジニア先生の前で図鑑を完成させてやろうと、ポケモンGO産A1コレクレーを先頭にして自分のクラスに向かう。
・・・居ないな。
どこにいるか分からないので、ジニア先生の席のところでコレクレーを進化させた。
そうすればジニア先生の居場所が分かるだろう。
生物室に呼び出された。そっちでしたか。
しょうもない悪巧みは失敗したが、校長先生も駆けつけて偉業だと驚いてくれた。
私のおかげで、パルデアのポケモンのことがかなり分かったと言う。
校長先生からは、図鑑アプリを認定する企業からの賞状を貰った。
プレーヤー クラッシェ様って・・・
株式会社ゲームフリークって・・・。
世界観が壊れる感じがして萎えた。
でも、賞状を貰ったことが、じわじわと嬉しくなってきた。
なお、賞状のスクショを撮ったものの、校長先生がアプリからいつでも確認できるようにしてくれたらしい。
校長先生もプログラミングが得意だそうだ。
さすがにボタンさんほどではないと思うけど。
ジニア先生からは、旅は始まったばかり、これからもどんどんポケモンに出会ってくださいね、と言われた。
